運勢鑑定事例|その時良くても運気は安定しない話

今は、どういう傾向なのか分りませんが命名に関しては、相変わらず他所様には一発で読んで貰えない名付けをする親が多いようです。

他人様に一発で読んで貰えるような単純な名前は嫌だという親の価値観は良いとしても、子どもが一般生活を送る上で毎度毎度「名前の読み方を言わなければならない不便さ」等、考えもしていないでしょう。

その時は良くても子どもが成長するにしたがい「名前に違和感を感じる」ようになるとその子の運気としてはバランスが悪くなっていくようです。

これまで多数の運気を鑑定していますが、姓名に関しては「滅茶苦茶、言葉を選んで鑑定しています」。それほど、危なっかしい運気の人ということです。

以前は、直球で鑑定していましたが、気の毒過ぎるので「やんわり」と鑑定結果をお知らせしています。それぐらい姓名の部分で弱運だということを理解して頂きたいです。

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最近、話題になった元youtuberの容疑者、Twitterでもトレンドに上がるぐらい話題になっていて、私も記事を読みましたが、誰にもマネできない命名にしたようですね。読みから先に入って後から漢字を適当に当てはめるみたいな印象。

姓と名の語意が通じないものは運気が付かないのは定説です。相反する意味の漢字を持ってくるとか、上から下までパックリ割れているとか、駒みたいな形とか多数、鑑定方法はあるのですが、この方の場合は、意味不明ですね。

「意味の無いモノには運が付きにくい」

滅茶苦茶、有名になって活躍したから外れていると言うのもごもっともですが、私の運勢鑑定は一時的な運ではなく人生全般を観ます。

「その時よくても、その後は」と判断するので将来的な判断には半信半疑と思われるのは仕方の無いことかなと思って鑑定をしています。

この方の場合、オレオレ系(上下関係がハッキリしている)で我が一番、目標と定めてトップへの道に邁進し努力していくと運が付いてくるのですが、調子に乗り王様気取りでいると、他人の意見は聞くけど右から左の場合で、言うことや指図されることは無視し、余計に反抗して向かっていくから、行動次第で結果として事件や事故に繋がる可能性が高いと言えます。

漢字の読みを無視しているのも、姓と名の流れが全く感じられないのも運の相乗効果があらわれやすいようですね。

婚約者の方は、人で例えると逆立ちして歩行するのは辛いように、気苦労や心労が絶えないのですが「逆立ちでもいいじゃん」みたいな案外、事を重く考えないようにしているようにも感じますが、運気的には浮き沈みが激しいと観ます。

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