運勢鑑定事例｜真っ逆さまに一瞬でゼロにしてしまうひと

仕事も恋愛も何でも感でも順調で順風満帆、何もトラブル無く暮らしていても突然、築き上げたものを失ってしまう運気の人がいます。今は昭和（以前も含む）みたいに「お主も悪よのぉ～ふっふっふー」と悪事がバレにくい時代では無く、何事も露見する時代です。

悪事はバレやすいのです。

良いこと褒められることを取り上げられる頻度より、悪事の方が一旦オモテにでると叩きやすいのか、叩いたら埃がばっふんばっふんです。天から地へです。

この方も絶対、バレないと確信していたようですが、人の口に戸は立てられません。一旦、事がオモテに出ると、妬む人たちが憎悪のように畳みかけます。

本人自身の人生全般は、頭が大きく屋台骨を支える部分が細いので駒のようです。回っている間は順調です。自身で回転を止めることは倒れることと同じです。駒は倒れかけるとフラフラして暴れながら最後は止まります。

「無いものは無い」が付きまといます。551の豚まん「あるときー」「ないときー」の落差みたいなもので、運もハッキリでやすく、良い時も悪いときも「とことん天井無し底無し」です。
人間関係は人との輪とは無縁っぽい感じで「我が道を行く」の運気。なので、無理矢理「人に合わせている」辛さみたいなのがありそうです。

現状は、タロットカードの「塔」みたいに、気が付いたら雷の一撃を受けたところでしょうが、この一撃は「正しき道」への軌道修正とも言えます。

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