運勢鑑定事例|人を観る目が無い男と行き当たりばったりの女

価値の全てが「金」にあるのであれば、金持ちには善悪関係無しに池の鯉みたいにワラワラと人が寄ってきます。

金持ちでも判っている人は、そういう魂胆の人を見分けることができるのですが、見る目が無いと取っ替え引っ替えという感じです。

「どうせ、金渡せば何てこと無いだろう」と今までそういう暮らしぶりだったのでしょうが、今回だけは、運に見放されたようです。

数字的には、頑張れば頑張った分だけか、それ以上の運を味方に付けることができる。

しかし、災いをもたらす棒が身体を頭から足まで貫いているので、これまでの人生、海千山千と色々とあったはずです。

一方、金に目がくらんだ方は、行き当たりばったり、無計画に事を進めてしまったようで、しょっ引かれてしまいました。

無計画さ、計算高くなく、思いついたことに何にも考えず手を付けて、後から「しまった」と思うかというと、そうでも無い。悪知恵は朝知恵、やった傍からバレバレ。

トカゲの尻尾を切ったら、尻尾だけでグネグネ、制御する頭が無いから当てもなく動くのと同じ。

そんな、テキトーな内外面が結婚後に、対外的に人との輪とは無縁になり、傍から見ていても自分勝手「とにかく、私」「私以外は無し!」と持つ数字の変化によって良い方に出るはずもなく「単に性格がチョモランマ並みに我が強くなり」「自分勝手でキレやすい」悪の方へ出てしまったと言えます。

鑑定でも人を見る目は養っても無駄では無いとお伝えしています。上っ面だけを見るのでは無く内面をしっかり見れば分かるものですが、パッと見で気が付かないことはゴマンとあります。

華やかさがあったとしても、そういうことは一生の時間で言えば一瞬かもしれません。人生は最期まで観てナンボです。

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