抜けられるか?抜けるのは自分次第
昨日は七夕で短冊には「~しますように」とういう類いの願望が垂れ下がっています。願望じゃ無くて「やる」とか「します」といった宣言の方が自分に渇をいれるので、効果があるように思えます。
どちらかというと、人の念が笹にぶらさがってモヤモヤしているように見えますが。
さておき
最近、見かけた報道ですが、公共の場で設け話(儲からない)を通り行く人へ無作為に声掛けする営業って令和の時代も続いているんですね。
私が学生時代から通勤辞めるまで突然、声掛けられる事はありました。「あそこを通ったら、立ちんぼ(営業)がいるから迂回して行こう」としたことも。
昔、ミニコミ誌で有名な画家の贋作ミニ絵画プレゼントっていうのがあって応募したら当選。事務所へ取りに来いって言うので行ったら、絵画投資みたいな話になってきたので
「プレゼントの絵画貰いに来たんだけど」
貰ったのはショボい100円ショップにあるような額縁とカラーコピーした絵。で、絵画投資の話は自分が趣味で絵を描いているなんぞ嘘つきまくって事務所を後にしました。
他にも、路肩営業で
「テレビ局と騙ってアンケートしながらの物売り」
「なんちゃって白衣を着た女性から「あなた肌汚いわね(ド直球)」からのエステ営業とか、ほんとネタには困らないぐらい。
和装の着付け教室の最終目的が着物販売。実際、某所へ「工房見学」と参加者全員で行き、着物の講義が終わったら、店員がゾロゾロやってきて「買わなきゃ帰さない」状態に。
反物購入する気が無い参加者はサッサと帰って行きましたが、店員に囲まれていた参加者も。
店員に囲まれていた参加者を助けようかと思ったけど、工房へ行く道すがらで「着物買いたい」みたいな会話をしていたので放置。
私「良いものあったら買うけど、無いわ」と帰りました。
はっきりモノを言えないなら、関わらないような方法とか自分ルールを作って守るとかのトラブル回避の自衛は必要ですよね。
嫌な事やモノを引き寄せているときは、更に気を付ける、自分をしっかり持つようにした方が良さそうです。