鑑定事例|違和感は違和感のまま
いつもの事件事故の鑑定例ですが、今回は同棲相手を殴り殺したという事件から世間に出ている情報だけで鑑定してみました。
タイトルの通り、違和感を感じたら変えていくことが改運のひとつの方法ですが、本人が全く気付いていないとか変える気全く無い場合は、他所様があれこれ言う必要はありません。
あ~すれば良いのに、こうすれば良いのにというのは後付けにしかなりません。
今回の事例は被害者の方。選んだ相手が間違いだったことに気が付いた時にはこの世に存在しなくなったのはお気の毒なことです。その違和感というのは「ひとつのもの」が複数あるということです。それも同じ語意のもの。
親はそんなこと気にもしないでしょう。
ここで言えるのは植物は人間と同じく無限ではありません。まして「花」は咲いている時間は短い。美しく綺麗で愛でていてもあっという間に枯れてしまう。
それが複数。
容疑者は美しく綺麗なものを観ても何とも思わないし、そんなもんに価値を見いだせるような人でもないようです。