運勢鑑定事例｜散ってしまってからでは遅い花

普段から地デジ番組を観ないので、芸能とかゴシップ系は、巷で何が起こっているのかサッパリ分からず。知ったところで自身の人生に何のプラスにもならないように思います。
先日、某番組の出演者が逝去したことで、目にするようになりましたので勝手鑑定してみることにしました。

今回取り上げた方の分かる範囲での情報からでの判断になりますが、やっていたこと(仕事)は適材適所ですね。この方にピッタリだったと思います。ただ、運気全般では、常に逆立ちしている状態なので苦労や辛いことがあり、気にしないと強気で立ち向かったとて、正位置と逆位置であれば、一歩一歩の進みに差が出て大変です。

既に満開している花は、ブリーザードフラワーやドライフラワーのように外的に加工しないと同じ状態を保つのは難しいように、自然の花は時期が来れば枯れる。次の季節が来るまで、じっと長い間、育んでいかなければならない。

というように、いくら気が強く「よっしゃ！こい！」と戦う気力、体力があっても運気に強みがなければ、その気力(運)も長くは続かないものです。

昔は、週刊誌やゴシップ番組がご意見番でしたが、今や一般人の誰もがご意見番。気に入らなければ一斉に叩くっていうのも今の時代の流れですが、流れるということは、いつかは終わること。そう思えば、この状況にも嫌気が差して誰も見向きもしなくなるはずです。


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