占星術雑談|再び物事が動き出す今週・2020年11月15日

占星術界隈は今週半ばから主たる星が逆行を終え、順行へ変わるため物事がまた先へ進み出すといった未来予想を示しています。

頭が痛い問題を抱えている人にとっては今週末から来週にかけて徐々に動き出しているなと感じるかと。11月18日以降でしょう。

米国大統領選挙のゴタゴタもその頃から、先へ進むはずです。以前、オラクルカードで観てみたのですが「時期尚早」と判断されて、一度は決まる(お祝いムード)ものの、その後、引きずり下ろされる、内乱?といったような出来事もありーので、いずれにせよ解決はするのですが、その過程がちょっと大変。

2000年以降は「悪事は必ず暴かれる」という流れなので、膿出しの速度というのは過去に比べるとものすごく早いのです。

数百年続いた「価値観の変化」の時代が年末にスイッチONしますから、これまでの固定概念とか常識、そういったものに苦労させられてきた人たちには明るい明日のようです。

ただ、これまでの価値観の流れで生きてきて大満足の人たちは「なんで?」「なんでそうなるの?「え?そっち?」という違和感を常に思いつつ生きていく感じ。

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その何故とか、そっち?という価値観や考えの答えは若い人たち。よく観察すると参考になると思います。そうなった原因というのは過去から生きてきた私たちなんですけどね。

コロナウィルスでガラッと変わってしまったものを元に戻すことは、戻している間に人の考え方や価値観が変わっているはずですから、数年前のテレビ番組を観て「あんなのが常識だったの?ウッソー」という具合です。

さておき、この雑談では11月15日前後のことでしたので、このあたりで。