確率は約58億4000万分の1
2年間に5回事故に遭う確率はおよそ58億4000万分の1で宝くじに当たるより低いのに当たり過ぎ。で、疑うこともしなかったし、単なる交通事故として深く調べもしなかったとうかがえる。
インターネットも携帯も無い頃にあるリストが回ってきた。見たら車のナンバーがビッシリ。「ナニコレ?」と聞いてみたら「当たり屋リスト」でした(当時)。昔の情報網ってこんな感じでした。
ともかく相手(運転手)は「相手がわざと転んだように見えたと訴えたが、警察や検察も取り合ってくれなかった」。
自分の身を守るひとつとしてドライブレコーダーは必要ですよね。
それとそういう輩に出会わない縁(運)、出会っても回避できる運。当たり屋をやらなくても済む生涯運は、基本的に持っておくべきです。