恨みつらみ

子供の頃の思い出は、心にグサリと入り込んだものだけ覚えている。同窓会へ行けば自身の記憶のない(思い出では無い)事を言われて慌ててしまう人もいるでしょう。言った人にはその出来事が長年、消すことができなかったのかと。

自分の気分の良い事、都合の良い事は結構忘れて、嫌なことは覚えている。そんなものです。

「大人になったから、そんなこと覚えてないよ!」と言っても嫌な経験(心に傷)をした方にしてみたら未来永劫覚えているものです。思い出の相違。その事と関係のない、ちょっとした出来事でも連鎖して、何度も思い出している訳ですね。今回取り上げた事件は、まさにこの事ではと。

巻き込まれた方は、付き合う相手を間違えた。そもそも、チョッカイを出したり、からかったりしてはいけない運気の相手だったのです。笑って許せる相手ではない。どちらも運気が弱運同士。叩き合いをして何も残らず終わりです。

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