運勢鑑定事例|神になりたかった人に理不尽にも関わる結果になってしまった話

世の中の仕組みがコロナでどんどん変わりつつある時代、時代の変わり目に立ち会わずして終わってしまう方もいます。それが今の価値観の中で大満足している人には次の価値観についてこれずに悶々としてしまうかもしれません。

運勢鑑定では、事故運を持っていても心掛けひとつで随分変わるものですが、鑑定で言ったとて実際、事が起こってからでしか確信を持てないようです。それも仕方が無いと思っています。

出来もしない妄想を持つ人に自分の人生を終わらせられるのは、言葉も出ませんし、人の運命(さだめ)と片付けるには理不尽にしか思えません。


事故車ナンバー


事故車の画像です。
「2」という数字は、空と地面はあるんですけど、間に肝心の人がいない、空と地面の平行線が限り無く続きます。人とが存在していないので運気のところからみると「無」です。
空間が広がる先には何もありませんから、運だの何だのって話にもなりません。

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誰が考えても異常なことを考える人の行動の為に犠牲になってしまった方は、この数字がトリプル。本人が真面目にお仕事しようが、お人柄が良かろうが、お気の毒な結果になってしまいました。

こういった同じような事故事件数を持つ人にアドバイスしようが、信じて貰えるわけも無く「事が起こってから」そうだったんだと気付かされるのは仕方の無いことだなと思います。

youtubeでも占い師の方々が自死された方の鑑定動画を出しているのを批判している方がいて「自死する前に忠告しなさいよ」ってな書き込みも見受けられました。そんな確定されてもいない予言をして信じて貰えるわけも無いのです。

心霊捜査官「アリソンデュボア」という米国テレビドラマのシーンで、主人公が見ず知らずの人に「事故で亡くなるのが見えたから気を付けて!」と伝えるのですが、「何!言ってんの!気持ち悪い!」と一蹴される。

私自身もこの主人公と同じように良かれと思ってしたことが大失敗したことがあります。以後、思うところがあっても言うことをしなくなりました。

さておき

事故事件数を持つ人は、色々と対策をして欲しいところもありますが、所詮、占いですし運は万人共通ではありませんから。