耐えられる沸点を超えてしまったら

普段聴いているラジオAM局は大阪と和歌山、徳島エリア。radikoで聴けるのは大阪と和歌山。聴いている局のパーソナリティ以外って全く知らないので、この事件を見聞きしてもあまり「え?ウソでしょう」と共感する部分が無いのが正直なところです。

今のところ、事件の根拠が全く分からないので想像の中での印象ですが、長年一緒にお仕事をしていたら、相手の事をよく知って言いたいことも言える関係になっているだろうと思います。もし嫌な間柄であればメインパーソナリティの権限でアシスタントを変えれば良いわけですから。謎の多い事件です。お二人の相性も特に悪くなさそうですし。

この元パーソナリティは割りとポンポンと歯切れよく喋る。その内容は自身の思いとか正義、中身の正誤は無視、あえて考えない。融通が効きそうで自身の意に沿わなければキレやすいとか。堪え性が沸点を超えた感じか、病的な事とか。

被害者の方は突然、暴力振るわれてお気の毒なのですが、この方自身、事件事故に遭遇しやすい運気です。仕事等は、ご本人がやりたいと思ったことを難なくこなすという感じ。だけど波がある。天の邪鬼なところとか。自身の一生懸命さも他所様がどう評価するのかは別問題。最後まで番組をやり遂げた部分は内面の運気から。だけど全体を一点ひとつで持っている部分は運気の不安定さみたいなものを感じます。