運勢鑑定事例|天地人で人が無い場合はずっと平行線

以前、今回の運勢鑑定で事例として取り上げた方が家庭内暴力でしょっ引かれてしまいました。
前回と同じで鑑定内容に変わりは無いのですが、参考まで同じようなパターンの人がいますので書き留めておきます。

鑑定で対外的に「天地人」でど真ん中の肝心要の「人」が無い方というのは、想像してみると分かりやすいのですが、無限に広がる空(天)と無限に広がる大地(地)の風景。

想像できました?

その間に「人」がいると「三」

いなければ「二」です。

さておき

この方の場合、対外的に「人がいない状態」=「無」であり、オモチャの「駒」みたいに逆三角形で一本足のかかしのような頭でっかち尻すぼみの運ですから、いつ倒れてもおかしくないのです。
駒は動力さえあれば、ギュイーーーン!と勢いよく回ります。
しかし未来永劫、回り続けることはありません。
いつかは止まります。

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駒の場合、回りがゆっくりになり、止まるときの動きってどうですか?
想像も付かない動きをしませんか。思ったようにパタリと止まらず、あっちに動き、こっちに動きをしながら止まりませんか?

そういう動きと同じ「人生」なんです、この方は。

「社長になるから凄いじゃないか!」と言いますが、職業とか学業というのは誰にだってチャンスはありますし、努力によって掴みとることもできます。しかし、その後の人生の全般的な運というのを観ようとはしない。

社長になったから、有名になったからと「長生きできるわけではない」し「長寿でもない」ものです。転んで全てを失うかもしれません。気が付いたら過去の人になっているかもしれません。

この方自身は、就任した企業を成長させたのは良いけどダメにもしているようですから、本来、トップでいる器ではないのは「口先だけ」で「人」が無いから。

家庭内暴力の理由は定かではありませんが、運気だけを観れば奥様の方が格段に良い訳ですから残念ながら、喧嘩になったとしたら、理路整然と指摘されるとあっては、口八丁の人にとっては反論もできず、手が出てしまったような。

参考までにタロットカードでも鑑定してみましたが、年齢的に考えても、運勢的にも全てを無くして「休む」時に入っているようです。


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