運勢鑑定事例|どっしり足が地についていた方が運的にも良い

神童で始まった人は、ギュイーン!と大活躍するものの、ある程度の年齢になると平行線か下降線を辿るのが良く見られる運の流れです。継続していつまでも大活躍というのは例外中の例外。

「あんなこともあった」「こんなこともあった」というインパクトの強い記憶が無いまま、気が付いたら高齢者という、運が平行線のまま一生を終えるのが一番理想的なんでしょうけど。

めざましく大活躍、しかし怪我や病気、自分とは関係の無いところでのトラブルに巻き込まれたりと、叩けば埃がバフバフ出てくるようです。

運の屋台骨は、どっしり足が地についている方が理想的です。足が鉛筆一本だったり、屋台がデカ過ぎて足で支えているものの、いつパキッと折れてしまう足なら、今は良いけどいずれはといった感じ。

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支える足が四方になく一方だけでも、バランスが悪く倒れるのは時間の問題です。
この話は、運を住宅に例えてみたものですが、足場はやはり頑丈でしっかりしたものが運の場合も良いはずです。

今回、記事を書くに当たって参考にさせて頂いたスポーツ選手の方は、屋台がデカくて支える足が少ない逆三角形。頭でっかちです。
例えば、大きなたらいに水を入れて頭の上に持ち上げていると時間と共に支えきれなくなって、バッシャーン!とたらいを投げ捨ててしまう。こんな感じです。

大活躍だから未来永劫、大活躍というものはありません。

始まりがあれば必ず、終わりはあります。始めたばかりなのに終わりの始まりが始まる人もいます。それがいつ何時というのは予言者でなければ分かりません。人生全般で観ると、そのようになるでしょうという判断は可能です。


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